私がなぜ内定を取れなかったのか:後編

 こんにちは

就職活動を続けるか否か、迷っているうさぎです。

  

昨日は、なぜ私がこんなこと(内定ゼロ)になってしまったのか

主に就職活動前半についてお話させていただきました!

具体的に言うと6月中旬ごろまでのお話ですね。

 

「あれ?もしかして、自分ってやばいかも」

ってなったのが7月に突入してから

周りはどんどん内定出初めて、でも私は持ち札が減っていく一方でした。

しかも8月9月は泊りがけのプロジェクトが二つもあって就職活動がおろそかになることは明白!

(本来、これまでには終わってるつもりだったから笑えない。)

そして、夏休みに突入。

8月の第1週に、最後の企業からお祈りメールをいただいた時点で

うさぎの就職活動は一旦ストップしました。笑

 

それからと言うもの

プロジェクトを言い訳に就活(現実)を忘れ去り、

プロジェクトが終わってしまえばエージェントの言いなり。笑

(↑いまここ)

 

と言う、ロクデモナイ数ヶ月を過ごして参りました。

 

 

私がなぜ内定を取れなかったのか:後編

 

さて、ここで本題。

なぜ私が内定をいただけなかったのか(後編)

先日は、順調に進んでいたところまでお話いたしましたよね。笑

  

それもそのはず、ポテンシャルはあるんですから。笑

(いい加減しつこいかな?笑)

 

 

なぜ私がこんなに断言できると思いますか?

それは、実際に人事の方から言われてしまったからです。

 

内定が欲しくて焦りだした頃に受けた企業でのエピソード↓ 

人事さん「うさぎさん、ポテンシャルとか能力とか、そういったところはすごく評価してる」

うさぎ「え、ほんとですか〜。ありがとうございます。」

人事さん「でもね、ここで働くってことに対しての覚悟って言うのかな・・・

うさぎ「(ん・・・?)」

人事さん「なんか、そう言う強い思いって言うのが見えないんだよね

 

うさぎ、固まる・・・。笑

 

 

こんなことがありました。

事実です。

人事の方は何も間違っていなくて、私はその会社で働きたいなんて一ミリも思っていませんでした。

あったのは「早く内定が欲しい!」って言う思いだけ。

 

 

この人事さんの発言は、私にとってとても衝撃的で

ですがとても良い出来事だったと今では思っています。

 

私、今までの人生で失敗したことないんです。

中学受験していい学校入って、そのまま大学入って

こんな歳になって初めて選択を迫られました。笑

 

 

それに気がついていなかったんです。笑

恥ずかしいですよね。

 

幸い、この人事さんのおかげで

どうやら自分は、人生において結構大きな決断を迫られているらしい

と言うことに気がつくことができました。

(この時点ですでに9月。笑)

 

 

 何が言いたいのかと言うと

「そりゃ、落ちるわな」

と言うことです。

 

最初の頃に、志望していたと思っていた企業も

最近エージェントに勧められて受けている企業も

多分全然行きたいと思っていなくて

最終選考になってくると、スペックよりも思いを重視してくるから

「こいつ、いいと思ってたけど全然志望してねーじゃん」

ってバレてしまうってことですね。笑

 

こんな簡単なことに気がつくまで、半年かかりましたが

まあ、いろんな意味でいい経験だったと思います!

 

まとめ

就活には学歴も大事、能力も大事

でも最終的には思い・人間性が一番大事!