ひょんな事から、ご先祖さまを調べてみることにした。
こんにちは、うさぎです。
タイトル通り、ひょんなことからご先祖様調査を初めてみたんですけど
これが意外と面白くって、はまってしまいそうです。笑
高祖父(ひいひいおじいちゃん)までは簡単に調べることができました。
お名前は松蔵さん。
もしご先祖に松蔵さんがいたら、私の遠い親戚かもしれませんね!
(いるかな?ワクワクしちゃいます!笑)
ひょんなことと豆知識
ひょんなことがあって、祖父の戸籍を辿ったんです。
(祖父がなくなって相続が発生してしまったので)
ちょっとした豆知識ですが、
相続が発生すると”相続人(遺産などを受け取る人)を全員洗い出す”と言う作業が発生します・・・汗
「おじいちゃんの親戚は、新潟のおばさんと私たちだけね〜」
なんて、のんきな話じゃないんです。
そんなの、お役所は許してくれません!笑
何をしなくてはいけないかと言うと、被相続人(なくなった人)の戸籍を全て洗い出すのです!
まずスタートは、死亡日が書いてある戸籍を取得すること。
そしてその戸籍を確認して、もっと古い戸籍があるようなら、その戸籍を取得して・・・
これを、出生まで繰り返します・・・笑
何が大変って、一つ前の戸籍しか書いていないから
一体いくつ辿ればいいのかも、次がどこにあるのかも全然わからないのです。泣
(戸籍あんまり移さないようにしよう・・・。)
祖父の場合は
神奈川→神奈川→大阪→東京→佐渡!
となっていました・・・泣
は!?佐渡!?
なんの縁もゆかりも無いと思っていた佐渡。
実は自分のルーツはそんなところにあったとは。笑
とまあ、このような感じで戸籍を探しつつ
自分たち以外に相続人がいないか探す、と言う作業をしなければならないのです!
もちろん郵送してもらえるので、安心してください!笑
戸籍を取得(解読)しよう!
さて、本題!
今回取得したのはこの↓母方の祖父(赤い丸のおじいちゃん)の戸籍です。
そして祖父は、私からみたら高祖父(青い丸のおじいちゃん)の戸籍に入っていました!
ということで、とても達筆(読みづらいとも言う)な戸籍を
ちょっぴりワクワクしながら解読していくと・・・。
”明治拾九年 入籍”
の文字が、高祖父の欄に!!
これあれじゃないっすか、明治19年式戸籍。
この一つ前の戸籍(壬申戸籍)は、身分制度(皇族・華族・士族・平民・新平民)などを元に作成されていて、差別の元凶になるとして現在は閲覧禁止になっているそうです。
(幸せに暮らしてるのに、自分のルーツに穢多とかあったら少し落ち込むよね・・・)
と、言うことは・・・?
ひいひいおじいちゃんは・・・
十中八九、江戸生まれ!
なんか、どんどん楽しくなってきました!笑
ちなみに戸籍の取得ですが、直系の親族であれば比較的簡単に(一定の手順を踏めば)取得することが可能です。
私の場合は、祖父が亡くなったタイミングで戸籍巡り(笑)をしましたが
21年孫やってきて、それでも新発見の連続でした!!
できれば是非、ご本人が生きているうちに一度やってみてください!笑
ご先祖さまについて調べてみよう!
せっかくご先祖さまがどこの人で、お名前も判明したので
一体どのような人だったのか調べてみました。
あいにく唯一の情報源はお空の上なので・・・笑
google先生にご協力いただいた結果(名前でググっただけ)
”地主っぽいことをしてたっぽい”
ことがわかりました!!
つまり農民。笑
高祖父が住んでいた町まではわかったので、佐渡まで行って本格的に調べれば自力でもわかることはまだあるでしょうが
東京でわかることは、農民だとおそらくここまでが限界・・・汗
武士など、身分がある人だときちんと記録が残っていて
郷土資料館だったり国会図書館なんかにデータとして残っているんでしょうね!
(うらやましい!)
まとめ
- 明治19年までは、比較的簡単に調べられる
(戸籍も保存期間があるので、思い立ったら即行動!)
- それ以前となると、各家庭によって差が出てくる
(ちなみに祖母のルーツは武士だから、こっちの方が調べやすそう)
- こういったのは、できるだけおじいちゃんおばあちゃんが生きているうちのほうが面白い!
クリティカル・シンキング
こんにちは、うさぎです。
昨日、10:00~20:30まで予定が入っていて
(多分世間一般では普通のこと)
帰宅したら、疲労困憊でした・・・汗
自分の体力のなさ驚きます。
ジムでも通おうかな・・・。
そんなことはさておき、今日は最近読んだ本についてお話させてください。
これ↓
この本では、ハーバード大学など世界中のエリートと言われる人たちが学んできた
「自分で考える力」
について、とてもわかりやすく説明しています。
いわゆる「クリティカル・シンキング」と言われるものですが
私は、自分がどれだけ「考える」ということをしてこなかったかまざまざと見せつけられました。
”ハーバード大学”
とか言われると
「なんか難しそうだな〜」なんて思いますか?
大丈夫です、数年間ろくに読書してこなかった私が←
数日で読み切れたんですから!笑
ということで
オススメポイントと共に、やくに立つなと思ったTipsを2点ほど紹介します!
オススメポイント① 順序立てて説明されている!
一つ目のオススメポイントは「順序立てて説明されている!」ところです。
自分の意見の作りかたにスタートし
それをいかに深めていくかについて、また意見交換する際のTipsなども
この本から学ぶことができます。
そして各章はいくつものパラグラフに分かれ、具体例も豊富に掲載されています。
例えば
lesson1 「自分の意見」の作り方
根拠力をつけるエクササイズ
Exercise2 比較しながら、なぜ、選択したのかを自問する
などなど・・・
読者が、順序立てて理解し習得できる配慮が満載です!
オススメポイント② 言葉がとてもわかりやすい!
これがオススメポイントの二つ目です!
どんなにいい本でも、めちゃくちゃ難しい言葉が並んでいると途中で嫌になりません?
(例えば、”石炭をば早や積み果てつ。中等室の卓のほとりはいと靜にて、
けどこの本は、フツーの女子大生の私にもサラッと理解できました!
例えば↓
「100%理解できていること」には緑(青)の線を、「なんとなく理解できるけど100%は理解できていないので、調べた方がよさそうなこと」には黄(黒)の線を、そして、「これはどうしても理解できないぞ、再度検討と思うこと」にはピンク(赤)の線を引いていきます。
(lesson2 「本当に理解できているのか?」をチェックする7つの方法)
終始この調子で、ごくごく普通の言葉だけ使い
それにとてもわかりやすい構成
つまり、とってもわかりやすい!
今読んでいる別の本は(それはそれで勉強になるのですが)
難しい言葉だらけで、いちいち「んっ?」となり集中力が切れますし
意味を調べて時間もかかりものすごく疲れます。
そのくせ全然進まないから、モチベーションが・・・泣
一方この本は、とってもスイスイ読めてとっても楽しいです!
まとめ
この本の各章には、欧米の学校の授業での会話(イメージ)が記載されています。
そこで交わされている会話は、私ができない「自分の意見を持つ」「他人の意見に疑問を持つ」などといったことを、子供たちが行なっています。
”世界中のエリートたちが学んできた”と書いてありますが
私は、欧米の学校では普通に教えていることなのではないかと思います。
そして日本の学校では教えられなかったこと。
読んでおいて損はないと断言できますし、
お値段以上の価値はあると思うので(←だれ)
ぜひ読んでみてください!
または、この本の著者がted talksに出た際の動画がyoutubeに上がっているので
ぜひみてみてください!
(英語ですが・・・笑)
私がなぜ内定を取れなかったのか:後編
こんにちは
就職活動を続けるか否か、迷っているうさぎです。
昨日は、なぜ私がこんなこと(内定ゼロ)になってしまったのか
主に就職活動前半についてお話させていただきました!
具体的に言うと6月中旬ごろまでのお話ですね。
「あれ?もしかして、自分ってやばいかも」
ってなったのが7月に突入してから
周りはどんどん内定出初めて、でも私は持ち札が減っていく一方でした。
しかも8月9月は泊りがけのプロジェクトが二つもあって就職活動がおろそかになることは明白!
(本来、これまでには終わってるつもりだったから笑えない。)
そして、夏休みに突入。
8月の第1週に、最後の企業からお祈りメールをいただいた時点で
うさぎの就職活動は一旦ストップしました。笑
それからと言うもの
プロジェクトを言い訳に就活(現実)を忘れ去り、
プロジェクトが終わってしまえばエージェントの言いなり。笑
(↑いまここ)
と言う、ロクデモナイ数ヶ月を過ごして参りました。
私がなぜ内定を取れなかったのか:後編
さて、ここで本題。
なぜ私が内定をいただけなかったのか(後編)
先日は、順調に進んでいたところまでお話いたしましたよね。笑
それもそのはず、ポテンシャルはあるんですから。笑
(いい加減しつこいかな?笑)
なぜ私がこんなに断言できると思いますか?
それは、実際に人事の方から言われてしまったからです。
内定が欲しくて焦りだした頃に受けた企業でのエピソード↓
人事さん「うさぎさん、ポテンシャルとか能力とか、そういったところはすごく評価してる」
うさぎ「え、ほんとですか〜。ありがとうございます。」
人事さん「でもね、ここで働くってことに対しての覚悟って言うのかな・・・」
うさぎ「(ん・・・?)」
人事さん「なんか、そう言う強い思いって言うのが見えないんだよね」
うさぎ、固まる・・・。笑
こんなことがありました。
事実です。
人事の方は何も間違っていなくて、私はその会社で働きたいなんて一ミリも思っていませんでした。
あったのは「早く内定が欲しい!」って言う思いだけ。
この人事さんの発言は、私にとってとても衝撃的で
ですがとても良い出来事だったと今では思っています。
私、今までの人生で失敗したことないんです。
中学受験していい学校入って、そのまま大学入って
こんな歳になって初めて選択を迫られました。笑
それに気がついていなかったんです。笑
恥ずかしいですよね。
幸い、この人事さんのおかげで
どうやら自分は、人生において結構大きな決断を迫られているらしい
と言うことに気がつくことができました。
(この時点ですでに9月。笑)
何が言いたいのかと言うと
「そりゃ、落ちるわな」
と言うことです。
最初の頃に、志望していたと思っていた企業も
最近エージェントに勧められて受けている企業も
多分全然行きたいと思っていなくて
最終選考になってくると、スペックよりも思いを重視してくるから
「こいつ、いいと思ってたけど全然志望してねーじゃん」
ってバレてしまうってことですね。笑
こんな簡単なことに気がつくまで、半年かかりましたが
まあ、いろんな意味でいい経験だったと思います!
まとめ
就活には学歴も大事、能力も大事
でも最終的には思い・人間性が一番大事!
私が内定を取れなかった理由:前編
こんにちは、うさぎです。
今もっぱら私の頭を占拠している、就職(進路)について
ぜひとも相談させて欲しいです。
大学4年生、9月半ば
内定、ゼロ!!!
はい、やばいです!
正直ものすごくやばいですし、ちょっぴり疲弊してきました。笑
そして、ここ数日考えていること。
就活やめたい!!!!
はい、これに尽きます。笑
なぜこんなことになってしまったのか、
半年間の就職活動を経て 、もはやプロ(笑)とも言える私ですが
ようやくわかった気がします。
私が内定を取れなかった理由:前編
私が内定を頂けなかった理由、それは決して学歴でもないし能力でもありません。
じゃあ何か?
”人間性”
これに尽きると思います。
と言うか、むしろ”人間味”かもしれません。笑
私は、ビジネスコンテストに出場したり運営したり学生団体作ったり
活動的に色々なことをやってきていたので、自分の能力には自信がありました。
(学歴はさっぱりですが。笑)
だからこそ、就職活動がこんなに長引くと思っていなかったし、「少し努力すればある程度はいける」と思っていました。
これこそが最大のミス!
高学歴の方、私と同様のバックグラウンドをお持ちの方、持っていませんか?
『根拠のない自信』
これ、最悪です。
私は、これがあったがために、ろくに自己分析もしませんでした。
結果、自分が何がやりたいのかも分からず
(と言うか、正確に言うと働く意味が分からなかった。笑)
就職活動に突入しました。
すると何が起きたか・・・?
意外とうまく行ったんです。笑
・・・は?
とか思わないで下さいね。笑
最初は順調だったんです!
ESも一発書き読み直しもせずに提出
(でも、学生団体設立とかビジネスコンテスト参加とか書いてあるしそれなりの志望動機があるから通った)
面接も、ろくに準備もせずに挑む
(それでも、社会人ってだけで緊張するなんて可愛げもないし、それなりのポテンシャルはあったから通った)
なんてことを繰り返し、ほとんどの企業で最終選考まで行きましたし
合同説明会なんかで社員の方と仲良くなるのもお手の物でした。笑
面接も大好きです(キチガイとか言わないで)
「就活って、案外楽勝じゃん!」
なんて、思っちゃってました。
それでどうなったか・・・?
後半へ続く。
2017.09.15
初めまして、うさぎです🐰
これから何卒、よろしくお願いいたします。
記念すべき第1回ということで
自己紹介を兼ねて、私の現状をお話させてください。笑
年齢:21歳
所属:都内某女子大(頭はよくないです。笑)
家族構成:私・父・母
趣味:刺繍、ミュージカル鑑賞、美術館etc...
悩み:家族関係、盛大に失敗した就活、進路、持病etc...
端的にかくとこんな感じです。
如何せん、ブログ書くのなんて数年ぶりなもので
どのような感じで書いていったらいいやら・・・汗
こんなことが聞きたい!などあれば、ぜひお声をいただけるととても喜びます。笑